【業務日誌】少しずつ

ご無沙汰しています

わたくしごとですが、先日、原発不明癌で闘病していた母を看取りました。
兄妹と交代で実家に通い自宅看護を続けながら、受注案件に対応してまいりました。
原発不明癌は発覚から亡くなるまで1年もたないという情報のとおり、1月に発覚、3月に確定してから1年もたずに旅立ちました。亡くなる1ヶ月前までは、1年を超えて頑張ってくれるのではと感じられる様子がありましたが、癌細胞の追い込みには叶いませんでした。
とはいえ、昔のように壮絶な痛みとの闘いはなく、痛みや身の置き所のなさをコントロールしながら残りの時間を過ごすという緩和ケア医療に助けられながら、出来る限りのことは出来たのではと納得する看取りが出来ました

葬儀の後、緊張が解けたのか私がコロナに羅漢し、子供、パートナーとコロナウィルスに感染し現在に至ります。
羅漢から2週間ほどが経ち、だいぶ調子が戻ってまいりましたが、まだ本調子とはいかず、コロナウィルスのパワーを感じる日々ですが、あと1週間くらいで通常運転に戻れるかなといったところです。
皆さまもご自愛くださいませ

さて、業務については、竣工図が2件、施工図作成が2件、12月から受注予定の案件が1件と有難いことにご依頼を頂いております。
どこの現場もギリギリの体制で進めているようで、私にお手伝いできることがあればとキャパオーバーながらお引き受けしています

パンクしないよう、密に連絡を取り調整しながら乗り越えたいと思います。

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